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Staff Blog
Vol.1190 ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー
メラ、メラミ、メラゾーマ~!!
ドラクエ大好き社員、katoです。
皆さん、小さいころにドラクエしていましたか?
私は小学生の頃に友達と攻略本を読みながら、やりまくってたドラクエ世代です。
その国民的人気ゲームとも言われる「ドラゴンクエスト」が発売から30周年となった今年は
それを祝うかのように様々なタイアップやイベントなどが行われています。
その目玉企画とも言っていいのが今回のイベント。動く舞台装置やワイヤーアクションなどを
盛り込み最新テクノロジーと身体芸術を駆使してドラクエの世界観をステージに再現して
しまおうという今までになかった全く新しいタイプのエンターテイメントショー。
それが、
「ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー」
なんと制作費30億円!!やばし!!!
ストーリーは「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」がベースとなっていて、
魔王との戦いに破れ亡くなった父の意志を継いだ勇者が仲間を集めて共に魔王の
征伐に向かうというのが大まかなストーリーですが、今回のショーはファン参加型のイベントと
なっていて観客が一緒に呪文を唱えたりするなど観るだけでなくドラクエの世界観を
体感出来るのも特徴の一つ。
キャストにはアリーナ役に中川翔子さん、テリー役の風間俊介さん、トルネコ役に
芋洗坂係長さんなど豪華メンバー。
日本初の超大型ライブエンターテインメントショーということで、
会場に向かう道のりからドキドキが止まりません。
会場に着くと、まずはキングスライムとゴーレムがお出迎え。
クオリティーがハンパない。
物販販売はものすごい長蛇で列で、並ぶ気力がない・・・。
さて、いざ本番。中はさすがに撮影NGだったので、公式画像で紹介します。
スライド式のスクリーンが縦長の十字に伸びる舞台。
演出や機材の規模が豪華で、スクリーンに映し出される色鮮やかなプロジェクションマッピング。
もうこれぞ、ライブエンターテインメントショー!という感じでした。
内容は、まるで『ドラゴンクエスト』の世界に入ったかのような感覚で楽しめる冒険の時間。
お客さんも参加できる企画が盛り込まれており一体感が味わえます。
例えばラーの鏡をお客さんの近くに持っていき、それが実はカメラになっており会場の大きなスクリーン
に映し出される演出や、観客一人一人がブレスレットを身に着けており、
それが大事なシーンのところで光ったりと、テンションアゲアゲでもうたまら~ん!!
さて、冒険を満喫したところで冷静に現実に戻って仕事のレベル上げをします。
宮崎までルーラ!!
Vol.1177 綾雛山まつり
明かりをつけましょ、モンゴル人!
どうも、ボキャブラ世代のkatoです。
もうすぐひな祭りですね~。
宮崎県の綾町では全国的に類を見ない歴史的伝統文化とされる
「綾雛山まつり」というものがあります。
奥山の風景を再現して雛人形を飾り、壮麗で野趣あふれる桃の節句のお祝いをするそうです。
綾の「ひな山」は江戸時代にはじまり、北麓の梅薮地区が発祥の地とされています。
女性は昔より山の神とされ、山の神が住むにふさわしいもので御祝いをしてあげなければという想いから「ひな山」が作られたと言われています。
雛壇の周りに奇岩や巨木を並べ、コケや藤・草花などで飾り付けを行ったものを「ひな山」と呼び、初節句に子供の健やかな成長を願い作られているそうです。
さて、雛山を見に綾町を探索開始!
町内約20ヶ所の商店や家々に制作されており、スタンプラリーをしながら回っていきます。
まずは、THE 雛山を拝見!
コケ具合がたまりません!!
そして竹とのコラボ、竹取雛山!!
まるでかぐや姫みたいですな~。
最後に、お食事をしている雛山もあります。
細かいとこまでよく出来てるわ~。
<綾雛山まつり>
期間は2016年2月20日(土)~3月3日(木)まで
2/21(日)だご汁ふるまい(200食限定)
13時~:南麓公民館
2/27(土)人形供養祭(綾神社)
受付 11時~12時 供養祭 12時~
だご汁ふるまい(200食限定)13時~:南麓公民館
2/28(日)綾雛行列 13時30分~
十二単のお雛様を先頭にかわいい子供たちの稚児行列
※ イベントの時間は多少変更になる場合があります。
こりゃ~、行く価値ありますよ!!
Vol.1170マグロ食いねぇ~!!
トロは中トロ コハダアジ(へい、らっしゃい)
宮崎の魚は日本一!!
マグロ食いねェ~
(※シブがき隊のスシ食いねェ!のリズムで唄ってね)
肉より魚が好き、katoです。
先日、神武大祭で行われたマグロの解体ショーに行ってきましたよ。
獲れたて新鮮なマグロが、振る舞いで頂けるということで、毎年多くの人が
やってきます。
まずは、大きなマグロがステージに運ばれ、職人さんが包丁1本でさばきを披露!
ご覧のとおり、ものの5分でマグロは中骨1枚になってしまいました。
なんだか可哀そうだけど・・・。
おろされたマグロの赤身は丁寧に捌かれ、しょうゆを垂らして刺身で食べます。
お味はいかがなものか?
こりゃ~美味でございまするぅ~。
余分な脂はまったくなく、美味しさを引き出すためだけの脂、そして濃厚なのにしつこくないさっぱり感。色艶もよく、肉質はもっちりしていて、マグロの食感を見事に感じさせてくれます。
アッパレ、宮崎産マグロ~!
皆さんも、食べてみたいでしょ。
そんな方に朗報です。
来る、2015年11月21日(土)に宮崎市中央卸売市場でカンカン市秋祭りが開催されます。
その中で「マグロの解体ショー、振る舞い」があるんです!
家族、友達を誘って一緒にマグロを堪能してみてね。
へい、らっしゃい!
Vol.1161 古式の伝統田植え「御田祭」
ヒヒーン!どうも、磁の馬面katoです。
先日、美郷町で行われた「御田祭」に行ってきましたよ。
そもそも、「御田祭」とはなんぞや?
約980年の歴史を持つ、古式の伝統田植え祭。
豊作と無病息災願って行われ、牛馬が神社の田んぼに泥しぶきを上げて入る珍しい祭です。
会場はこんな感じ。
雨にも関わらず、見物客が今か今かと馬入れを待っています。
さて、祭りのメインイベント「馬入れ」の始まりです。
若者が馬に乗り、田んぼの中を泥しぶきをあげて走り回る様子は大迫力!!
馬の疾走する際の泥しぶきは畦道で見学する参詣者にふりかかり、足先から頭まで泥しぶきの洗礼を受けます。
この馬が駆け回る時に上がる泥水を浴びると無病息災のご利益があるといわれます。
その後、地元の子ども達の神輿入れがありました。
神輿は手作りです。
そして、青年御輿が勇壮に神田入りし神輿入れ。
神輿入れのあとは、青年達が田んぼを走り回り、とにかく誰かを捕まえては田の中に落としていきます。
泥まみれになって田んぼを整地します。
祭りの最後は早乙女さん達による田植えです。
平安時代から980年の伝統を持つ御田祭は、宮崎県の無形民俗文化財に指定されているんですよ。
馬が駆け回る豪快さと地区の皆さんの温かさがいっぱい詰まった祭りでした。
祭り後は、予想以上に服が泥まみれになり、落とすのに一苦労・・・。
来年行くとき、必ず着替えを持っていくことを決意した、馬面katoでした。
Vol.1150 春風に唄う25万本のポピー
ヘイヘイみんな、5月病やってるかい?
どうも、磁のポジティ部プラス思考課のkatoです(笑)
今回は小林の生駒高原で行われている「ポピーまつり」に行ってきましたよ。
「車にポピ~♪」
いやいや、芳香剤やないか~い!(分かる人には分かる古いCMです。)
はい、気を取り直して・・・
会場内の広さ8ヘクタールの丘に、ピンク色や黄色のアイスランドポピー、鮮やかなオレンジ色のカルフォルニアポピーが一面に咲き誇っていましたよ。まさにポピーの絨毯!!
今回、私がポピーまつりに来た目的はこれ。
「生駒高原フォトコンテスト」
ポピーまつり期間中に撮影された会場内の花・風景・イベントなどのフォトコンテスト。
金賞は賞金3万円とホテルペア宿泊券。
よし、やってやろうじゃないか!
三脚に一眼レフをセットし、写真家ぶってシャッターを切る!
「花はいつも、決定的瞬間だ。」
まさかのポピーじゃなく、タンポポか~い!!
やっぱポピー撮らないとダメですよね(笑)
会場ではご当地グルメや物産の販売しており、見て、食べての満足した一日が過ごせました。フォトコンテストの応募期間は5/17(日)までなので、皆さんもポピーまつりにカメラを持って行かれてみては?
https://www.ikomakougen.com/
Vol.1139 おさらば~!ヘグロ塗り
ワッショーイ!!磁のお祭り男ことkatoです。
今回は宮崎県東臼杵郡美郷町南郷区で行われた歴史ある祭り 「師走祭り」に初めて行ってきました。師走祭りとは、木城町と美郷町南郷区(旧南郷村)にまたがって1,000年以上も前から脈々と引継がれ、異国の地で亡くなった百済王一族を慰めるお祭りです。木城町の比木神社には百済王国の王子「福智王」、美郷町南郷区神門神社には百済王「禎嘉王」が祭神として祭られています。この百済王国の親子が年に一度の対面を表現する極めて珍しい祭りです。
昭和初期頃までは、9泊10日かけて行われていましたが、現在は2泊3日に短縮されています。
私は3日目の「下りまし」の儀に参加。
これは親子の別れの朝に、かまどの墨を顔に塗り合う「ヘグロ塗り」。
別れの悲しさを隠すために、面白おかしく顔にヘグロを塗りまくる儀式です。
皆さん、躊躇なく顔に塗りまくり~。みんなどんどん黒く塗られてる~。
初体験のわたしは、まだこの雰囲気に慣れず逃げまくっていました。これがまた、ヘグロの匂いがきつくてきつくて・・・。
あっ、ついにヘグロ塗りの餌食に!!
鼻の上に塗られ、匂いで倒れそう・・・。
地元住民や見物客が入り交じって塗り合い、全員の顔が真っ黒になり、互いの顔を見て、大きな笑い声に包まれまて楽しかったな~。
ヘグロ塗りが終わると、とうとう別れの時。ヘグロを塗られた顔のまま帰路の準備をし、静かに神門神社を去っていきます。
別れの際に、横に三歩ずつ歩きながら、ざるやおけなどの炊事道具を頭上高く振り「おさらば~、おさらば~」と声を上げ、別れを惜しんで見送りました。
やがて比木神社の行列の姿がどんどん小さくなっていき、この瞬間ちょっぴり切なくなってしまいました。ウルウル。
地元の人々によって今なお受け継がれている歴史ある南郷の祭り、師走祭り。
来年会う日まで「おさらば~、おさらば~」
Vol.1132 悲恋の物語再現
どもどもkatoです。
早朝5時に起床して椎葉村へLet’s Go!!
何でこんなに早起き?そう、目的は「椎葉平家まつり2014」に行くためです。
毎年、11月第2金曜~日曜日の3日間に行われ、私は最終日に行ってきました。
今年の鶴冨姫を一目見ようとすごい数の人でしたよ。
椎葉平家まつりのみどころといえばこれ!源氏の那須大八郎と平家の鶴富姫の悲恋の物語を再現した「大和絵巻武者行列。」
十二単に身を包んだ鶴富姫や甲冑姿の武者たちによる行列が練り歩きます。
この物語を知らない人のためにちょっと説明しちゃいます。
壇ノ浦の戦いの後、椎葉まで逃れてきた平家の武士たちのもとへ、源氏の総大将頼朝の命を受けて弓矢の名手・那須与一の弟・大八郎が向かいました。
しかし、ひっそりと暮らす平家一門を見て大八郎は追討を断念しました。
大八郎はそのまま椎葉に屋敷を構え、平家の守り神である厳島神社を建立し、人々と一緒に暮らし始めました。
しばらくして大八郎は平家の「鶴富」というまぁ~美しい姫と出会ってしまった。
静かな山里で親しく話をするうちに二人の間に恋心がめばえました。キタァー!!
しか~し、二人は源氏と平家のかたき同士です。(和風ロミオとジュリエット!?)
二人は人目をさけて会っていましたが、そのうちに大八郎は愛する鶴富姫と生涯をともにすることを決め、二人の結婚を村中が祝福しました。
が、幸せな日々は長く続きません(>_<)
「すぐに椎葉を離れ、戻ってくるように」
との命令がおりたのです。
そのとき、すでに鶴富姫のお腹の中には大八郎の子がやどっていました。
大八郎は鶴富姫に向かって、
「とうとう、この日がきてしまった。おまえのお腹の子は確かに私の子だ。もし、生まれてくる子が男の子なら、私のふるさとによこしなさい。もし、女の子ならこの地で育てるがよい」
と言い残すと、親と子の証拠の品として、刀を与えました。
大八郎が椎葉の地を離れた後に、鶴富姫は出産しました。生まれた子は女の子。
母となった鶴富姫はその子を大切に育て、その子が成長すると婿を取りました。
そして、愛してやまない大八郎の「那須」の姓を名乗らせたという物語なんです。
説明が長くなりましたが、鶴冨姫は大八郎のことを忘れられずにいたんだなぁ~。
切ない、切なすぎる...
祭り自体は、メインステージでの伝統芸能披露や、あのウララ~♪ウララ~♪で有名な山本リンダさんのコンサートもあって大盛り上がり!
見応えたっぷりのお祭りでした。
来年は鎧兜をまとって武者行列に参加してみたいな~。
那須大八郎役に立候補してみようかな(笑)
Vol.1118「光と暗闇がおりなす世界」
ついに宮崎も梅雨に入りましたね~。
植物などは、成長していく上で必要な雨ではありますが、連日続くとやっぱり嫌なもの。
洗濯物は乾かないし、湿気が多いし、髪型が決まらないし(私はクセ毛なもので)、
外回りの仕事は大変だし…。(営業マンなので)
ま、そんな時期ですが、それなりに梅雨を楽しんでいますkatoです。
雨も滴るイイ男!!
さて先日、雨が降りしきる中、車で1時間15分かけて小林市に遊びに行きました。
目的はこのイベント。
「出の山ホタル恋まつり2014」
今年はなんと普段は立ち入り禁止の水路が、まつりの時間のみ限定で解放するらしく、
ホタルの乱舞をより間近で鑑賞することができるビックチャンス!!
こりゃ~行くしかないでしょ!
会場には、屋台がいっぱい並んでおり、穏やかなBGMが流れて、お祭りテンションMAX。
徐々に空が暗くなり、静寂の中ついに一匹目が光りを放つ。淡い緑色の光が一定のテンポで
ポワーン、ポワーン。そして二匹目が反応し、三匹、四匹、いや、気づけば何千匹、何万匹が
一斉に光り出した~!!!
まさにここは「光の花園」。
この感動を皆さまにも伝えるべく、一眼レフを持って撮影してきました。
ホタルを撮るのは難しいですわ…。
※撮る時はフラッシュ禁止なのでご注意を!
皆さん、ホタルってなぜ光るのか一度は疑問に思ったことがありますよね。
ここで、ちょいと簡単に説明を。
すべてのホタルが発光するわけではなく、発光するホタルはゲンジホタルとヘイケボタルなどで、
出の山のホタルはゲンジホタルと言われています。
ホタルの光は、プロポーズの合図と言われており、オスは光を発して飛びながら自分の相手を探し、
メスは弱い光を発して草や木の葉の上でオスを待っています。お互いを見つけたときに強い光を発して
合図を送り合い、オスがメスのもとに飛んで行く。
「愛のささやき合う信号」を私たちは見ているのです。(ナンパ!?)
もうホタルを見れるのは来年ですが皆さんも是非、ホタルのナンパを…いやいや、ロマンチックなプロポーズを見に行かれてみてはいかがですか。
Vol.1109 蜂兵衛館・西澤養蜂場リニューアルオープン!!
「ブン♪ブン♪ブン♪蜂が飛ぶ~♪」
先日、宮崎市高岡町にあります蜂兵衛館・西澤養蜂場が3月8日(ミツバチ)の日に合わせてリニューアルオープンするということで、早速行ってきました。
いや~、リニューアル初日ということで、たくさんの人で賑わってました。
早速会場に入ると、入口には西澤養蜂場のオリジナルゆるキャラ「ラビィちゃん」がお出迎え。
かわいいミツバチのキャラクターで、子ども達に握手や写真撮影を求められたりの大人気ぶり!!
私も子どもに紛れて握手させて頂きました(笑)
さて、店内に入ると、見たことのない色んな種類のハチミツがいっぱい!
あざみの花、そばの花、れんげの花、クローバーの花、りんごの花など色んな花の蜜で作ったハチミツが並んでいました。
しかもそれぞれ味見のできるコーナーもあり、全部の種類をペロっと味見しましたよ~♪
花の種類によってそれぞれ味に特徴があり、特に私が気に入ったハチミツは、「完熟そばの花ハチミツ」です。
見た目は普通のハチミツのように黄色っぽい色ではなく、濃い茶色をしてます。
味の方はコクと甘みが強くて、まるで黒糖のような味でした。
みなさん是非、舐めてみてほしい一品です。
あ、写真を撮るのを忘れてました!!すみません。
イベントの内容はめったに体験できない「ハチミツ搾り体験」やハチミツが当たる
「ハチミツ輪投げゲーム」など盛りだくさんの内容で満喫した一日が過ごせました。
「ハチミツって、心も身体も甘い気分にさせてくれる魔法の食べ物だなぁ~♪」
あまぁ~~~~~い!!!(古っ)
Vol.1098「本を作る!本を売る!」
皆さん、「ZINE IT」っていうイベントはご存知ですか?
私もこの前知ったのですが、これがまた面白い!!
「ZINE」という言葉の意味は、「有志の人々が制作する、たいていの場合は少部数の、非商業的な(利益を出すことが第一の目的ではない)出版物」のことだそうです。 自らが伝えたいものを、もっとも手っ取り早くスピーディーに伝えることができる媒体。
それが「ZINE IT」なんですね。
最近では若いアーティストを中心にZINE(アートブック)作りが盛り上がっており、NYやロンドンでも大規模なアートブックフェアが開催され、 ここ日本でも徐々にムーブメントが広がりつつあるそうです。宮崎でも、もう4回目を迎えたイベントなんですよ~。
作品の内容は多種多彩。街中にある気になった看板を写真に撮って、自分なりの感性で突っ込んでみたものや、プレゼンでボツになったキャラクターだけを集めたもの、 動物プロレスかるたなど、マニアックな「ZINE」が40点以上。
実に面白いものばかりでこれぞジャンルにとらわれないアートでした。 権威によりかかった「アート」だけではない、スポットライトを浴びることのない埋もれたアーティストたちにとっては、ZINEを作ることそのものが、 本当に表現したいアートなのかもしれないですね。
次回の開催がもう既に楽しみです。