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Staff Blog

Vol.553 らー麺つけ麺いと旨し!

投稿者:AZU | 2009年08月10日(月) 18:22:21

8月も中頃を迎え、夏があっという間に過ぎ去っていくような気分です。私は季節の中で一番夏が好きです。輝く太陽と青い海、軽快なサマーチューン流しながら窓を閉め切ったクーラーばりばりの車でドライブなんて素敵じゃないですか。
でも、夏の暑さが嫌いだったり夏バテだったり、夏がそんなに好きじゃない人もいると思います。そんなときはやっぱり……食べるでしょ。おいしいもの。食べることが大好きな私が最近目をつけたのが、宮崎ではなかなかめずらしい「つけ麺」の店。評判もいいとの情報もあり、仲間3人でさっそく行って来ました。
お店の名前は「ちゃが商店」。食券で注文するんですが、最新の食券マシーンがお出迎え。トッピングやらなんやら選んで注文しました。とりあえずつけ麺を注文、ラーメンもあるんですがつけ麺を食べにきたので。麺の量は、普通、大盛り、特盛りの3種ありなんとどれも同じ値段!ということで大盛りを。相方Aは普通盛り、相方Bはラーメン頼んでました…。
味ですが、非常に良いです。麺はちじれた太めの麺でコクと出汁の効いたつけダレによくあいます。トッピングのチャーシューもトロトロで旨い。食べ終わるとつけダレにガラスープか何かをを足してくれてそれを最後に飲み干します。おなかもいっぱい。リピートしたくなる店でした。
ちなみに相方Bが食べたラーメン、細麺の豚骨ラーメンですがこれもかなりおいしかったらしくごり押しされたので次回頂く予定です。また、夏限定のトマトや日向夏をつかったさっぱり系の麺もあるので夏バテ気味な方はそちらを。

Vol.543 出の山でホタル観察

投稿者:AZU | 2009年05月30日(土) 18:24:51

先日初めて社員少数名でほたるまつりに行って来ました。出の山のほたるの乱舞は圧倒たるホタルの数、その輝きに山が動くとまで言われます。これは一度見に行かねばと思い、宮崎に移り済んで5年。やっと行くことが出来ました。
到着したのはまだ日も暮れぬ時間帯。ぷらぷらと歩きながら、チョウザメの水槽を見て興奮したり、淡水魚館の変わった魚を見てはしゃいだりと以外に楽しめる出の山。そうこうしてるうちに日も暮れかけ、ホタルの観察スポットへ移動。まずは、一匹。ふらふらと淡い光を放ちつつ近くに現れました。とにかく最初はこの一匹で興奮するものでその光をしばらく目で追ってました。またしばらくするともう一匹、また一匹とあちこちで光だし、あたりが暗くなるころには川辺にた くさんの光が現れました。ああ〜、この調子で増えていったらすごいことになるなと思いつつその光景を眺めていましたが、そこからは一行に増えず……あれ、…山は?動かないよね…?そんな話をしながら夜は更けていきホタル観測も終わりを迎えました。
結局山が動くっていうのはかなり誇張してるのかなと、もしくはまだ発生時期が早すぎたのか、はたまた昔はもっと発生していたのか。今回、期待するまでのホタルには遭遇できませんでしたが、それでもあれだけのホタルを見れたというのはなかなかない経験なのでいい思い出となりました。百聞は一見に如かず。時間があればいろんなものを実際に見て感じることが大事だと改めて思ったこのごろです。

Vol.533 2009年公開の映画情報

投稿者:AZU | 2009年04月02日(木) 18:27:31

最近週末になると雨が降る。4月に入るというのに外にでるとまだまだ寒いというなんともテンションの下がる気候が続いております。そんな外にでる気にもならない休日は1日ず〜っとDVD見続けたりしてますが…。当たりな映画ってなかなかないもんです。去年の当たりといえば「ザ・マジックアワー」と「ダークナイト」、この2本がほんとにおもしろいと思えた映画です。(個人的な意見ですみません。)
「おくりびと」は大ヒットしたんですがまだ見ずじまいなのでなんとも…。
よく映画は見るんですが、プチヒットはあっても大ヒットにはなかなかめぐりあわないもんです。最近見に行った「ドラゴンボール実写版」なんてのは前評判を裏切らないつまらなさでやっぱりか…というありさまでした。次見に行く映画は是非当たりであってほしいと願うばかりです。そこで、今年公開される個人的に注目の映画をご紹介しときます。

5月公開…GOEMON(キャシャーンの監督で石川五右衛門を描いた作品)
クローズZERO2(喧嘩のシーンは見事です)
天使と悪魔(ダヴィンチコード2。ホントはこっちが1らしい)
スタートレック(CGがめちゃくちゃすごい。かなりお金かけてます)
6月公開…ターミネーター4(3はコケたが今回は期待。シュワ不在の新3部作の第一部)
トランスフォーマー2(2もまだなのに3の公開日まで決まってる)
7月公開…ハリーポッター6(毎回安心の出来栄え。最終7作目は2部に分けるらしい)
8月公開…ナイトミュージアム2(1が予想外のおもしろさだったので2も期待)
2012(ローランドエメリッヒ監督得意のディザスタームービー)
20世紀少年ぼくらの旗(3章最後の作品)

こんなところです。
映画はいろんなものを吸収できるので時間があれば今年の話題作をおさえてみてはどうでしょう。

Vol.527 オススメのパスタをご紹介

投稿者:AZU | 2009年02月13日(金) 18:30:16

パスタが食べたい。最近しょっちゅう思うことはコレです。カロリー高いので思ってもあまり摂取しないようにはしてるんですが、やっぱ食べたいときは食べたいわけです。宮崎市内のパスタ屋さんには何件か行きましたが、今回はわたくし個人的に美味しい!と感じた最近のパスタ屋さんをご紹介します。
まずは1つめにあげますは…「アクアポット・カピタン」。
国道220線沿い、県総合運動公園の近くにある開放感のあるお店です。“石釜”で本格的に焼き上げるピザは、クリスピータイプででっかいのにペロリと食べ切っちゃいます。パスタももちろん美味いです!1.5人前で普通の値段なんで、おなかも満足します。
さらに、ここはデザートのケーキが美味いっ!そこいらのケーキ屋よりも断然うまいです。
2つめにあげますは…「PILAW(ピロー)」。
イオンモール宮崎からすぐ、ミヤチクの隣にあります。ここも石釜で焼き上げるピザが格別にうまいんです。カピタンに比べると少々小さめでさらにお値段もちょっと貼るので、お金に余裕あるときがいいですね。パスタは水牛モッツァレラのなんたら系がオススメです。パスタの中に玉ころのような白いかたまりが入って出てきますが、このモッツァレラがくさみもなくてもちもちのびのびと、はい、おいしいですよ〜。
そして、最後にあげるのは…「トラットリア・トシ」。
県 道11号線沿い、フェニックス動物園に行く手前あたりにあるこじんまりとしたお店。小さなお店ほどこだわりがある、なんていってハズレることってあります が、ご心配なく。小さな店ながらも雰囲気のいいオシャレな空間でいただくイタリアン。夜はお高めですのでランチをねらいましょう。パスタランチがオススメ です。お好みの前菜に、パン、サラダ、パスタ、デザート、コーヒーが付く1300円のコースです。サラダはしょぼいです。でも前菜が美味しいんです。牡蠣 のミルフィーユみたいなものを食べたんですがこれがうまい!
パスタはカルボナーラ。間違いなく今まで食べたカルボナーラ史上NO.1!(たかが知れてるかもしれませんが…)でも、著名人、県外客をも虜にするトラットリア・トシと言われてますのでパスタ好きは一度おためしあれ!
長くなりました…。それでは…。

Vol.521 干支にまつわるエトセトラ

投稿者:AZU | 2008年12月29日(月) 18:32:31

今年もあっという間に一年が過ぎていってしまいました。社会人の一年一年は本当に早いと感じます。今年やろうと思っていたこと、目標など達成できましたか?私は…まぁ、それなりにといった感じですかね…。やれたことあり、やれなかったことありです。
さて、来年の干支ですが次は「丑(うし)」でございます。十二支ある干支の中で牛は2番目。これに関する昔話を皆さん覚えてますか?
干支のお話についてここでおさらいをしましょう。
昔々、お釈迦様のもとに新年の挨拶へ行くことになった動物たち。足の遅い牛は前もって早くから出発しました。その甲斐あってお釈迦様のもとに一番にたどり着くのですが、牛の上にのっていたネズミが門の直前で飛び降り、先にゴールしてしまいます。そのため牛は干支で2番目、ネズミが1番目なんですね。さらに、ネズミはお釈迦様のところに行く日を訪ねた猫に一日遅いウソの日を教えました。一日遅れでたどり着いた猫は、お釈迦様に「顔を洗って出直して来い!」と叱られ、それからネズミを追っかけ回すようになり、またよく顔を洗うようになったといいます。他にも鶏が猿と犬の間になったのは仲の悪い両者を仲裁していたためや、13番目に到着し十二支に入れなかったイタチをかわいそうに思ったお釈迦様は、毎月の最初の日を「ついたち」と呼ぶことにしたなんて逸話もあります。
誰が考えたのかわかりませんが、おもしろいですね。でも実際、十二支というのは順序を表す記号であって動物とは関係のないものらしいですね。
さぁ、2009年、丑年はどんな年になるでしょうか。新たな目標を立て、来年も充実した一年を過ごせるようがんばりましょう!その前にしっかりと正月休みを楽しむことが大事ですね。それではよいお年を☆

Vol.516 堀切峠から朝日を…

投稿者:AZU | 2008年11月15日(土) 18:34:27

水平線から昇る朝日を写真におさめたいと思ったことはありませんか?私は何度もそう思ったことがあります。そして実現したことはありませんでした。そう、朝が弱いからです。それでも、何度か撮ってみようと挑戦したことはありましたが、天候やちょっとした時間のずれで撮り損ねたりしてました。
しかし、最近やっと実現することができました。たまたま休みの日の夜が明ける少し前に目が覚めたので、ふと思い立ち写真片手に車にキーを差し込み寝ぼけ眼で朝日へ向けて出発しました。目的地は堀切峠。車を走らせる間にも空は白け始めて、少々焦りながらも30分後に目的地へ到着。幸い、朝日はまだ水平線から顔を出してなかったのでカメラを持って車を降りました。
驚いたのは、早朝にもかかわらず人が多かったということ。はじめは5〜6人程度でしたが、時間が経つにつれてたくさんの人が集まってました。まもなくして、水平線から朝日が顔を出しました。水蒸気があってキレイに水平線からというわけには いきませんでしたが、赤々としたかたまりはわずかな時間で姿を現し、緩やかな光からこうこうと輝く光へと変わっていきました。
一度は見たかった光景に感動し、だんだん人がはけていく中しばらくその場に残ってました。写真は一緒に最後まで残っていたプロのカメラマンさん。レンズを切り替えながらずっとシャッターをきってました。そんなプロの背中ごしに一枚…なかなかお気に入りの写真です。
早朝から起きて見に行くのはなかなかしんどいものですが、行った後の爽快感はとてもいいものです。
機会があれば皆さんも是非…。

Vol.505 世界に誇る漫画「ドラえもん」

投稿者:AZU | 2008年08月24日(日) 18:37:18

お盆をすぎると、もう夏も終わりだなぁとしみじみ感じます。学生のころは夏休みなんていう、今思えばとんでもなく長い休暇があって、盆を境に、折り返しにきたなという感じでした。しかし、社会人の夏休みは盆休暇のみ!それぞれ思い思いの「夏」をみなさん過ごせましたでしょうか?
さて、本題に入りますが、今、宮崎市にある県立美術館では「ドラえもん展」をやっていますね。実は私、まだ行ってません。今月いっぱいなので早く行かないと!と思っておりますが。漫画家さんの生の原画が見られるというのはとても貴重なことです。昔、鳥山明の世界点というものに行ったことがあり、ドラゴンボールの原画を見たときは子供ながらに「ホンモノってすげぇ…」と感動しました。なんだかわからないんです、わからないんですが、鳥山明がこの原稿に手を置きペンで書いたそれそのものが目の前にあるということが「すごい」と思いました。
ドラえもんは世界で愛されている日本が誇る漫画の一つで、アジアからヨーロッパを中心に翻訳されています。未来からきたドラえもんが繰り出す数々の夢の道具は2000個近くも考えられたそうで、子供のころドラえもんの道具で何が一番ほしいかよく言い合っていたものです。ちなみに私は「どこでもドア」♪
しかし、どこでもドアって未来でいくらするんでしょうね。いろんなアイテムは未来のデパートからドラえもんが購入したものがほとんど。う〜ん、ドラえもんお金持ち…。…なんて今では大人の観点で見てしまう部分もあるんですが、そんな謎や秘話なんかも展示会にいくと知ることができるかもしれませんね。是非いってみましょう。

Vol.496 ベストスポットでリラックス

投稿者:AZU | 2008年05月24日(土) 18:39:50

あったかくなりましたね。天気のいい日は半袖でもいい程。夏間近といったところです。私事ですが、休日ちょと時間ができると車を走らせ臨海公園に行きます。駐車場に車を止めてビーチを眺めたり窓を全開にして本を読んだりと癒されるひとときを過ごせるお気に入りの場所です。
四月まではそんなに人も多くなかったんですが先週行ったときは、天気も良かったし暖かかったのもあり、多くの人がビーチで遊んだり、バーベキューを楽しんだりしていました。僕的にはあんまり人が多くないほうが好きなんで、ビーチから離れマリーナとの境の広場をフラフラして写真をとったり海を眺めたりして過ごしたんですが、上から覗いてると魚の影もたまに見かけます。
臨海公園のホームページにいくと、周辺で見かけられる魚を掲載していて、以外にもいろんな種類の魚がいるみたいです。チョウチョウウオやフエダイ、オコゼなどの他に、さかなくんの頭に乗ってることで有名なハコフグもいるんだとか。気になる方はアクサスしてみてください。
https://www.m-sunmarine.jp/fish/index.shtml/
誰にでもお気に入りのスポットはあると思います。仕事に疲れたとき、ストレスが溜まってるとき、そんなときはお気に入りの場所でリラックスして休暇を楽しみましょう。

Vol.489 花見の始まりはいつ?

投稿者:AZU | 2008年04月04日(金) 18:41:52

今年の宮崎市内の桜の開花は少し遅いような気もしますが、会社近くの文化の森では昼から夜にかけてたくさんの人が花見を楽しんでいます。桜の方はまだ5分咲きといったところでしょうか。
そもそも花見という文化はいつから始まったのでしょう。気になったので調べてみました。

花見の始まりは奈良時代。中国から伝来した梅が鑑賞されたそうですが、平安時代になり桜へと変わってきました。「日本後紀」によると、嵯峨天皇が812年に神泉苑という寺院で「花宴の説」を催したとされ、これが記録に残る最初の桜の花見だという説があります。初めは天皇主催の定例行事とされていましたが、江戸時代、徳川吉宗が江戸の各地に桜を植えさせ花見を奨励してから花見の風習が広く庶民に広まっていったそうです。
余談ですが、桜の開花期間の短さと、その花の美しさはしばしば人の命の儚さになぞらえることがあり、そのため古来、桜は人を狂わせるなんてことが言われています。まあ、確かに花見の席には、お酒におぼれ狂喜乱舞する人もたまに見られますね…。

さて、花見の話ついでに、宮崎の桜の開花情報をちょっとばかし。
宮崎には花見スポットが数カ所ありますが、日本さくら名所100選に選ばれている母智丘公園はすでに散り始め、山一面に桜が広がる花立公園も散り始め。鑑賞の際はお早めに。また西都原古墳は今が満開です。週末は天気が崩れそうですが、5日土曜まではなんとか持ちそうですよ。それではよい週末を。

Vol.483 クリスチャン・ラッセンin宮崎

投稿者:AZU | 2008年02月23日(土) 18:44:23

小学生くらいのときに手にした絵画展のチラシ。そこにはとても美しい海やイルカ、海岸の絵が載せられていてそのチラシを大事にとっていたことを覚えています。それはクリスチャン・ラッセンという画家に心を奪われた瞬間でした。
本日22日よりMRTmiccで開かれているクリスチャン・ラッセンの作品展。マリンアーティストとして有名な画家で、彼は自身の作品を「イリュージョナリー・リアリズム(幻想的なリアリズム)」と呼び、光や波、海の生物を輝く色彩で描いています。
初めて作品展に行ったのは大学生になってからでしたが、生でみる原画はものすごく綺麗でさらにファンになりました。作品によっては絵の中にダイヤが埋め込まれ、波の煌めきなどを表現しています。それがまた美しくて…。
ラッセンにはプロサーファーやプロウィンドサーファー、ミュージシャンといった顔もありなんとも多才。うらやましいかぎりです。また、日本の芸能人とも交流があるらしく友人の一人にGacktさんの名が上がってます。あ〜、似合いますな。
明日23日はラッセンが会場に来るということなので、行こうと考えている人は是非明日足を運んでみてはいかがでしょう?

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